朧月と小紫

「定額制夫のこづかい万歳4」、面白かった。でもつらい。

東陽片岡先生の漫画に登場するしみったれた人達は突き抜け過ぎていて清々しいけど、「定額制夫」の方は身につまされる。つらい。

 

今日は空気が爽やかで遠くからヒバリ(多分)のさえずりが聞こえて来て、ツバメも飛んでいるし凄く気持ちいい。昨晩の土砂降りが嘘のよう。

こんな生きる希望が湧いて来るような天候だというのに、ベランダではワラジムシと大きくて真っ黒なカメムシが死にかけていた。

 

貰ったコンビニおにぎりで朝ご飯。

ヘドロ沼のような韮と卵のお味噌汁は、昨晩の残り物。

コンビニおにぎりの朝食

確か去年の今頃、デイリーヤマザキで見つけた「小紫」という名前の多肉植物にカイガラムシが…。

隣に置いていたパープルディライトにも移っていたので、何日か前に退治スプレーをかけて様子見しているところ。

薬液が油っぽくてギトギト。

小紫

そういえばパープルディライトはずっとグラプトペタルム属だと思っていたけど、グラプトベリア属だと言っているサイトもそれなりにあって、自分はどうすればいいのか。

小紫も何属なのかよく判らなくて、朧月にソックリで面白いからつい買ってしまった。

 

花が咲けばハッキリするかもしれないと思い楽しみだったのに、せっかく出来た蕾にカイガラムシがくっついていた。

カイガラムシにモザイク。

小紫の蕾

朧月(グラパラリーフ)の蕾。こうして見るとぜんぜん違うような気がする。

年々貧弱になって来ている。全盛期?は小紫並みに立派だった。

グラパラリーフ(朧月)

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