猫柄の可愛い食器と、名古屋城のつづき。

優しい世界。「ねことにちようび」という食器シリーズの小鉢。

更年期になってからというもの、常時ささくれ立っている自分にとって悪意の欠片も無い白猫ちゃんの表情は、癒しそのもの。

このシリーズは、全体的に安価で揃え易いと思う。↓これは1つ399円だった。

ねことにちようび・小鉢

ねことにちようび 小鉢 直径9.5cm

 

配偶者が「コクが足りなくて今ひとつだった」と言っていたので、何となく食べるのを躊躇っていたお墨付きのチャナマサラカレーを遂に食べてみたけど、普通に美味しいではないか💢こういうのでいいんだよ。

みなさまのお墨付きチャナマサラカレー

西友 みなさまのお墨付き ひよこ豆と野菜のチャナマサラカレー

 

名古屋城のつづき。

清正公石曳きの像。ちょっとドクター・ストレンジっぽさのある顔。

清正公石曳きの像

12年前に訪れた時は、お堀に鹿さんがいてビックリしたんだよな。

名古屋城の堀

東南隅櫓。(重要文化財)

名古屋城の東南隅櫓

西南隅櫓。これも重要文化財

東南は窓が閉まっていたけど、西南は開いていた。

どちらも通常は内部非公開で、たまに公開されるみたい。

名古屋城の西南隅櫓と本丸

天守閣。閉館中だった…。

名古屋城天守閣

やっぱり鹿さんいないなぁ。何処へ行ってしまったのか。

名古屋城の堀

この角度から見上げると、より大きく見える。

天守の石垣は、上部が外側にそりだす いわゆる肩勾配であり、石の重みや土の圧力がたくみに分散されるため、はらみにくく、しかも美しい。

名古屋城天守の石垣

天守礎石 昭和二十年(一九四五)に焼失した旧国宝天守の礎石。地階穴蔵の地盤の上に置かれており、巨大な天守を支えていた。長く焼け跡に残っていたが、天守閣再建にあたり現在地に移し、かつての敷設状況を再現した。

↓名古屋大空襲で焼け落ちてしまった。

名古屋城天守礎石

他にも色々撮ったのだけど、晴れの日の屋外はスマホの画面が見え難くて失敗が多い(言い訳ばかり)。

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