板橋区立 熱帯環境植物館と、ビリヤニ

自分の故郷にある植物園。

この辺は元々徳丸ヶ原と呼ばれる湿地帯で、高島秋帆が洋式砲術の演習をしたことに因んで「高島平」という地名が付いている。

 

今日は小中学生無料の日だったようで、夏休み最後の日曜日ということもあってか大盛況だった。

小学生以下の小さい子もたくさんいたのでのんびり見て回ることは出来なかったけど、みんな楽しそうで良かったと思う。

板橋区立熱帯環境植物館

植物園なのに、ナポレオンフィッシュチンアナゴやヒマンチュラ・チャオプラヤ(淡水の巨大エイ)を見ることも出来る。

インコやヘビやカメまでいるし、それでいて入館料は大人1人260円。

以前は、ダイオウグソクムシも居た。

ナポレオンフィッシュ

スマトラ島原産の植物、サンタンカ・ダフィー(ダッフィー)。

サンタンカ

この後、凄く久しぶりにインド・ネパールカレー屋さんで少し遅めのお昼ご飯。

場所は、東武東上線成増駅の近く。

ランチタイムでもビリヤニ大丈夫ですよとのことで注文したけど、まさかそれなりの大きさの土鍋で炊きたてを出されるとは想定外で、凄い量が来た。

胆石持ちが完食して無事で済むのか。そもそも完食出来るのか。

マトンビリヤニ

配偶者はチキンビリヤニ、自分はマトンビリヤニ

蓋を開けたら湯気モウモウでいい匂い。凄く美味しかった。

…でもやっぱり多過ぎて半分も食べられず、ビリヤニ久しぶりで興奮状態だった配偶者氏が残りを軽く平らげてくれて命拾いをした。別に興奮状態じゃなくても平らげられると思うけど。

マトンビリヤニ

次回はビリヤニ1つを2人で分けて、そこにスープとかモモとか何品か付けて回していきたいと、帰りの車の中で反省会をした。

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