昨晩、4回目コロナワクチンの副反応で虫の息だった配偶者氏は、今朝「もうぜんぜん平気」と言って会社へ行った。
…でもここで安心出来ないのが自分であり、あと2週間ぐらいは張り詰めた気持ちのまま生活して行かねばなりません。そういう病気なんだと思う。
昨晩は20時頃に帰って来て、うがいをして着替えてすぐ布団に潜り込み、心底具合悪そうな声で「インフルエンザに罹った時みたい」と言っていた。
「全身の関節が痛いってことかね?」と訊いたら「そう。会社でも寒気がしたし、コロナに罹った時より遥かにつらい」だって。うわぁ…。
蕎麦猪口なみなみ1杯のポカリとロキソニンと胃薬を飲ませて、普通に眠り始めたので数時間おきに熱を測ってみたけど、幸いずっと36度4分か5分だったな。
0時頃、とりあえず一度起こしてまたポカリを飲ませて(←意味あるんか)調子を訊いてみたら、「ロキソニンが効いたみたいで大分いい」と。
自分は再来週に受ける予定だけど、注射した側の腕だけならまだしも全身痛いのは嫌だなぁ。
昨日の晩ご飯は、そぼろ丼にするつもりだった。
結局食べなかったので、今朝7時半頃に食べた。配偶者氏には今晩出す。
鶏そぼろ、炒り卵、大根葉と小松菜の炒めたの、塩バター味(グラッセ味)の微塵切り人参、紅しょうが。
塩バター味の微塵切り人参は、嫌いな人多いかもしれない。