揚げ団子と、アーモンドネックレスの綿毛と、小田原城のつづき。

お昼過ぎの雪。ベランダから見える雑木林。

明日のさいたま市は14℃まで上がるらしい。この極端な寒暖差が、常にヘロヘロの我が身をますます蝕んで行く。

さいたま市の積雪

もち食感揚げ団子(きなこ)。デイリーヤマザキで1個120円、パンまつりシール2点だった。

食べきれる大きさ&この値段で2点貰える商品はなかなか無いと思う。

カロリー高め(312kcal)だけど、とても美味しかった。「食べた!」って感じがする。

ヤマザキもち食感揚げ団子(きなこ)

そういえば夢庵で食事をした日、レジで小皿を貰ったんだよな。嬉しい。

和風のお皿というよりソーサーっぽい形。

ヤマザキもち食感揚げ団子(きなこ)

…で、アーモンドネックレスの花が綿毛に変わっていた。

アーモンドネックレス

↑これに繁殖能力があるかどうかも判らないけど、ずっとベランダに出していたとしたらその内必ず風に乗って何処かへ飛んで行くわけだし、外来種だからヤバくないか…って、今さっき気がついた。何度か飛ばしちゃっているよ。

〇〇ネックレスが野生化して日本の生態系に影響が…的なニュースは見たことも聞いたことも無いので大丈夫だろう…とはいえ、今後気をつけるに越したことは無いと思う(※どうかコロッと忘れませんように)。

小田原城のつづき。

復元された銅門。

小田原城銅門(あかがねもん)

正面。

小田原城銅門(あかがねもん)

 国指定史跡 小田原城 銅門の復元
 銅門は、住吉掘の復元事業と併せて昭和58年(1983)から平成5~7年(1993~1995)にかけて、枡形や櫓台石垣復元工事が、平成8、9年(1996、1997)にかけて、渡櫓門や土塀の復元工事が、日本古来の伝統的な工法で行われました。
 石垣の復元工事には、関東大震災で住吉堀に崩落した石材に加え、角石に真鶴産小松石(安山岩)平石に蔵王山安山岩が使われています。
 建築工事は、小田原市建築協同組合が受け負い、復元にあたっては、宮大工の芹澤伸明氏が棟梁を務め、市内の大工職人や近隣の左官職人らの匠の技が集結されました。
 復元に使われた木材のうち、鏡柱など14本の檜材は、ラオスから輸入しています。また、天井の大梁2本は、国産の黒松を使用し、丸い刃が付いたハマグリ釿ちょうなにより、鱗のような風合いの加工がされています。これらの檜や松は樹齢200年を超える大怪木が使われています。

小田原城銅門(あかがねもん)

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