今日もそれなりに元気で良かったけど、一昨日にトイレの見えない裏の所を無理な体勢で固まったまま1時間ぐらいかかってお掃除したら、何故か臀部が酷い筋肉痛になってしまった。
花粉症はまだ軽くて有難いよ。
口唇ヘルペスは、昨日の美容院の帰り道でかさぶたがポロッと取れて完治した。
すかさず薬を塗ると治りが早い。また忘れずに買っておかないと。
そして、旨いものには福がある福蔵。
食べたの何年ぶりだろう？お餅が入っているので凄く美味しい。
十万石まんじゅうと共にテレ玉(テレビ埼玉)でよく見るCMだったけど、もうずっとテレビ無し生活なので、現状はよく分からない。
出演している五百羅漢さんは、川越の喜多院で会える。初めて行った時は↑この人達を探すのに夢中になってしまった。
くらづくり本舗 福蔵(最中)
表。
裏。
今度は、モサモサのハオルチア・クーペリーが花芽を伸ばし始めた。
とにかく増殖するので、見栄えは気にせず大きめの鉢に植えて放置。
↓このダイソーで見つけた植木鉢…というより100円ショップの素焼きでない植木鉢は大抵そうなのかもしれないけど、1年ぐらいで釉がペリペリ剥がれて来てしまう。
でも捨てるの面倒だし勿体ないので、完全に駄目になるまで大事に使うつもり。
↓このぐらいの長さでストップしてくれると可愛いんだけどなぁ。
何十cmも伸びてしまうので、葉っぱと花を同時に撮ることが出来ない。
そして、北条氏政・氏照のお墓のつづき。
↓おしゃれ横丁にあった看板。
この階段を上って右へ曲がると、氏政と氏照のお墓がある。
到着。
向かって一番右が氏政夫人、真ん中が氏政、左が氏照。
奥さんの方が大きいんか。アンコウの夫婦みたい。
小田原市指定史跡
北条氏政・氏照の墓所
北条氏政は、北条氏四代の領主・氏照は、氏政の弟で、八王子城など五つの支城の城主でした。
天正十八年(一五九〇)豊臣秀吉の小田原攻めにより小田原城が落城すると、五代領主氏直は高野山に追放され、父氏政と弟氏照は城下の田村安斎邸(現南町)で自刃しました。
両人の遺体は、当時この地にあった北条氏の氏寺、伝心庵に埋葬されました。(現在、永久寺所有)
その後放置されていた墓所は、稲葉氏が城主の時(一六三三～一六八五)北条氏追福のため整備されました。大正十二年(一九二三)の関東大地震では墓所が埋没する被害を受けましたが、翌年地元の有志により復元されました。
小田原市教育委員会
幸せの鈴。
↓こんな感じになっている。
箱の中の「鈴」に、民を思う領主の優しい心が、きっと宿っています。
ここに眠る北条氏政、氏照は、長引く秀吉との攻防戦の中、戦禍にまみえる領民を思い、開城を決意されたと伝えられています。
願い事をかけて「鈴」を持ち帰り、かけた願いがかなったら、
「幸せの鈴」を結びに来て下さい。
「幸せの鈴」がいっぱいになれば、ここに眠る領主への、
なによりの供養となることでしょう。
箱の中の鈴は1個しか残っていなかったので、願掛けは遠慮してお墓を後にした。
前回と前々回は1個も無かったんだよな。
楽しいドライブでした。
おしまい。
