近々帰省(札幌)する予定だって。やだよ!
また機内でコロナに感染しそうで怖い…いや、飛行機そのものが怖くて仕方が無い。
それに、どうしてよりによっていつも真冬に帰省なのか?
去年の帰省は記録的な大雪に見舞われて、雪道に慣れていない自分はほんとつらかったな。
…で、配偶者氏にこんなのを貰った。1袋で8.5g摂れるみたい。
子供の頃に何処かで食べたことあるような、妙に懐かしい味と香りでけっこう美味しかった。
完食。また買って来て貰おう。
食べ物写真の背後によく写っているカエルは、大昔に貰ったシャベルと熊手。確かダイソーの商品で、物凄くお気に入り。
シャベルばかり使っていたら、金属部分の色合い風合いに差が出来てしまったので、熊手だけ7~8ヶ月ぐらい風雨に晒して大分差が無くなったと思う。
小田原城のつづき。
天守閣の中は、もうすぐ閉まる時間だったので諦め。
もう何度も訪れているから今さらだけど、急ぎ足で他の場所を散策してみた。
銅門 土塀模型
この土塀模型は、江戸時代の工法・技術をもとに復元した銅門の建設に先立ち制作したものです。
使用する木材や白壁の材料である土の収縮や乾き具合などを確かめるために重要な役割を果たしました。
皆さんの古い建築の工法を分かりやすく伝えるため、小田原市建築協同組合より寄贈を受けたものです。
2019年.03小田原城総合管理事務所
伝 銅門礎石
この石は、銅門で用いられていたと考えられている礎石です。
使用状況は、復元した銅門をご覧いただくと解りますが、石の大半を土中に埋め、側面を斜めに加工した部分を櫓台の石垣に合わせて設置します。そして、ホゾ穴に柱材を固定して礎石としました。
箱根外輪山の安山岩石で、ところどころに石を割る際に開けられた「矢穴」が確認できます。手前の石は約1.6t、奥の石は約1.8tもある立派なものです。
2019.03小田原城総合管理事務所
つづく。