今朝にはもうすっかり元気になっていて、昨日の激痛は泡沫の夢だったのか？
病院で触診をして貰っても痛くも痒くも無く、採血で終わり。お薬も出なかった。
心のモヤモヤを解消出来ないまま快活CLUBに寄って「パリピ孔明」の9巻を読んで帰って来たけど、あっと言う間に読み終わってしまった上に結構いいところで「つづく」だったものだから、ますますモヤモヤが募って本当につらい。
昨日「センゴク権兵衛」の最終巻が家に届いた。これで完結かと思うと勿体なくて、少ーしずつ読んでいるところ。
「センゴク」シリーズでは不識庵さんと湯川さんと早雲さんのお話が大好きで、何度も読み返してなかなか先に進めなかったのは良い思い出。
戸次川の戦いで田宮君が討ち死にした辺りは何故か猛暑のトイレの中で読んでいたけど、あまりにショック過ぎて汗だくになりながら暫く泣き止むことが出来ず、危うく熱中症だった。
↑この辺りから涙脆くなり始めたような気がするし、何故か頭の回転も悪くなった。
人というのはひょんなことから衰え出すんだな。
