あわ雪(茶山)と、チャイハネの九谷焼と、石岡のおまつりのつづき。

左人差し指の色はまだ変だけど腫れは引いて、関節も普通に曲げられるので骨折はしていないと思うけど、マグカップやお鍋の取っ手を持つと痛くて落としそうになる。

雨が降って来て、ベランダで日向ぼっこをさせていた一番大きくて重たいペットを部屋に戻す時「痛くない、痛くないぞ」と、自己暗示をかけながら何とか運んだ。物凄く痛かった…。

 

包丁で削ってしまった傷は、大したこと無いと思う。

 

名古屋城旅行の時に買って来た「あわ雪」の残り。これはお茶の味(茶山)。

あわ雪(茶山)

チャイハネ九谷焼豆皿。吉祥天(ラクシュミ)。

真・女神転生」のラクシュミは、メディアラハン(味方全体をそこそこ回復してくれる魔法)を持っていたので大好きだったな。

チャイハネ福神ズ九谷焼「媽祖」

石岡のおまつりのつづき。

 

今回はよく歩いたお陰か運が良かったのか、思っていたよりもたくさんの山車を見ることが出来た。

建物の隙間にスッポリ挟まっているのは、仲町日本武尊の山車。

石岡のおまつり中町の山車(日本武尊)

若松町八幡太郎の山車。

石岡のおまつり若松町の山車(八幡太郎)

配偶者は、また餡餅を買って食べていた。蕨の機まつりの時と同じ屋台っぽかった気がする。

近隣のお祭りを回っていると「飯能まつりにも居た屋台の人だ!」とか、段々解かって来るから面白い。

特に配偶者は餡餅屋台ガチ勢なので、自分よりも把握している。

屋台の餡餅

「ささら」(県指定無形民俗文化財・市指定有形民俗文化財)は、今回初めて見ることが出来た。

生身の人間とはちょっと違う動きで異形の者感が満載で、これは人だかりが出来るのも解かるよ。ずっと見ていたい感じ。

常陸國総社宮の境内で、もっと激しい踊りを披露している動画をYouTubeで見たら、これはこれでとても良かった。機会があったら是非見てみたい。

石岡のおまつり(ささら)

嗚呼、陽が暮れる…。

若松町の山車の後ろをくっ付いて行けば常陸國総社宮に着くだろうなーと思ったら、

石岡のおまつり若松町の山車(八幡太郎)

石岡小学校に着いた。

この大木の辺りは、府中城の土塁らしい。

石岡小学校(府中城)の土塁

元々は大掾(だいじょう)氏のお城で、秋田に国替え前の佐竹氏に攻められて滅亡。

彼岸花がとても綺麗だった。

石岡小学校(府中城)の彼岸花

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