もしかしたら見間違いだったのでは?と、突然ブワワワッと不安感が募って来てしまい、真夜中の3時(←バカ)に改めてお隣の表札の有無を確かめた。
何度見ても表札は無かったし、ウィンドウクーラーも撤去されていたし、ほんとのほんとにいなくなってくれたっぽい。
…で、今朝ベランダに出て4〜5年ぶりかの完全無臭に近い爽やかな空気を吸い込めるかと思ったら………クサッ!下の階もベランダ喫煙かよっ💢
…でもまぁ一昨日までと比べたらぜんぜん大したこと無い。
しかし、皆さんどうして台所かトイレかお風呂場の換気扇の前で喫煙出来ないのか。
そんなんだから、定期的に「ベランダ喫煙禁止」のプリントが新聞受けに投げ込まれている。
自分も喫煙者だったけど、その辺のマナーは守っていたけどなぁ。じゃないと自分で自分の首を絞めることになるし。
ただ、今時は喫煙者というだけでマナーがある無い以前に非国民扱いなので、つくづく止められて良かったと思っている。
以前の日記にも書いた気がするけど、喫煙者ではなかった頃の方が何故か煙のニオイに寛容だった。喫煙者が禁煙に成功すると受け付けなくなるみたい。
憎っくきお隣がいなくなってくれたので(笑)、冗談半分に「今夜は宴や!」と配偶者氏にLINEを送ったら、会社の帰りにシャトレーゼでケーキを買って来てくれてしまった…。宴と言えばケーキらしい。
ただ困ったことに、茨城の農産物直売所で激安の夏野菜を買い過ぎて冷蔵庫内には若干の余裕も無く、何かしら取り出してお腹に入れない限りはケーキの箱を収められそうも無く、「晩ご飯代わりにいただいたメロンを平らげてしまおう!」ということになった。
1個約2kgのメロンは可食部が600gずつで、148kcalだった。甘さと食べ応えのわりに低カロリーで嬉しい。
「これじゃ多分、1日の必要カロリーにぜんぜん満たないと思う」と言って、種を取った穴にスーパーカップ超バニラを豪快に盛って食べ始めた配偶者氏。
「まだまだ足りん」と、結局ケーキも食べていた。
…こんな事をしてるから胆石症になるんだよ(おまいう)。
自分はシンプルに食べた。
これぞ宴の味。ごちそうさまでした。
メロンの水分で胃の腑がタプンタプンになってしまい、ケーキは食べられなかったよ。
やっと災いが自ら消えてくれたというのに、言うほど気は晴れていない。
管理会社にクレームを入れた時の何とも言えない罪悪感や後ろめたさがずっと消えず、こちらはなーんも悪いことしていないのに「ワイが悪いんか?」って自分を責めてしまうこの感じ.、解ってくれる人はいるだろうか。
それにしても眠れない。昨晩は一睡も出来なかった。
配偶者氏の入院日が近付いているせいなのだけど、「なんで○ちゃんが眠れなくなるのよw」と笑われて、心配だからに決まっているではないか💢
相手はお医者さんとはいえ、見ず知らずの人に腹を掻っ捌かれるんやぞ?(※腹腔鏡シリツです)
まるで旅に出るかのような気軽さなので「もしかして楽しみなの?」と訊いたら「入院中は仕事しなくていいんだから楽しみに決まってるでしょw映画いっぱい見るつもり」とのことだ。
…いいなぁ前向きで。