カラスと仲良しのイランド

そろそろ「ライ麦畑でつかまえて」でも読み返そうかな。もちろん野崎孝訳の。

この季節になるととりあえず目を通す本で、初めて読んだ中2(夏休み)の頃の空気が蘇って来る。

…で、当時の自分と今の自分を比較することになるのだけど、いいのか悪いのか主人公のホールデンから影響を受けまくってしまった人間性は殆んど変わっていない気がするし、落ちこぼれ具合の方向性までそっくりで苦笑いするしか無い。

 

そう言えばこの前、業務スーパーで可愛いお菓子を見つけたんだよな。冷蔵庫にしまってそのまま忘れていた。

pszczolka od1952 Oh フルーツ!(ポーランド)

↓この前。

フルーツ味のゼリーをチョコでコーティングしたお菓子で、凄まじく外国っぽい味がする。特にチョコレートの不思議な風味が。 

ゼリー部分がクラクラするほど甘いけど美味しかった。

包み紙も捨てるの惜しくなるほど綺麗だし、これはまた買ってしまうと思う。

ズーラシアのつづき。

一番楽しみにしていたキノボリカンガルーは、春まで引っ込み中で会えなかった。

その次に楽しみだったアカカワイノシシは外に出てくれていたよ。出身はギニアだったかな。

でも爆睡中だったのが残念過ぎる…。

アビシニアコロブスというエチオピアのお猿さん。尻尾がウィッグのよう。

カラスと仲良しのイランド(エランド)。

背中の上でカラスがウロウロしていてもぜんぜん平気そうなのに何故かお尻の方に行かれるのは嫌みたいで、尻尾をビタンビタン振り回して追い払う仕草が面白かった。

カラスの方も慣れているのか逃げもしないし。

嗚呼、日付が変わってしまいそうだ。

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