わらび機まつり 2022 七夕飾りと、和樂備神社の摂末社ちょっとだけ

昨日、ドライブレコーダーが突然逝ってしまった。いつも2年ぐらいで寿命が来るんだよな。

SDカードが壊れただけかもしれないけど、本体も駄目なら痛い出費だ。

 

おやつ(ご飯)は、また寒天ゼリー。

ハイミックスゼリー

杉本製菓株式会社 ハイミックスゼリー

 

6粒頂いた彩果の宝石。自分のために買うことは滅多に無いお菓子なので、勿体なくて暫く冷蔵庫で寝かせてあった。

彩果の宝石

冷やすと何倍も美味しくなる。

彩果の宝石

株式会社トミゼンフーヅ 彩果の宝石

 

昨日のわらび機まつりは、商店街に立派な七夕飾りがたくさん飾られていたけど、人混みの中で撮るのは難しい。

この「恐竜時代」という七夕飾りは商店街のはずれにあったので、ゆっくり眺める&撮ることが出来た。

わらび機まつり2022

…で、「恐竜時代ってなんや?」と思って調べてみたら、↓こんなのを発見。ゲーセンのプライズか。

和樂備神社…

和樂備神社

…の、摂末社。↓稲荷社。

和樂備神社稲荷社

↓天神社。

蕨市指定文化財(平成十九年三月指定) 和楽備神社末社天神社本殿

この建物は、宮田の天神社(現在の中央五丁目)本殿を、明治四十四(一九一一)年の合祀の際末社天神社本殿として、現在の場所に移築したものです。 一間社流造(いっけんしゃながれづくり)で、母舎(母屋)の幅一・一五m奥行一・〇三m、向拝(庇)〇・八七m、屋根はこけら葺き形銅板葺きで、もとは彩色されていました。

蟇股・虹梁・木鼻・垂木・長押などの形からこの本殿の建造は江戸時代初期の十七世紀初めと考えられます。

この本殿は、規模こそ小さいが流造建築の早い例であり、細部の装飾も優れており、本市及びその周辺の神社建築の流れを知るうえで欠くことのできない大変貴重な建物です。

平成二十二年十月 蕨市教育委員会

和樂備神社天神社

建築三神

手置帆負命 たおきほおいのみこと

八意思兼命 やごころおもかねのみこと

彦狭知命 ひこさしりのみこと

主として建築関係の職人が守護神として祀るものである。

通常は、聖徳太子を祀るが、当社では比較的珍しいこの三神である。 毎年建築関係者が集まり祭礼する。

 

八意思兼命は、オモイカネのことだった。

自分の日本神話知識は、ほぼ女神転生由来。

和樂備神社建築祖神

換毛期のクリシュナちゃん?(「ラーメン赤猫」参照)

和樂備神社

蕨市には河鍋暁斎記念美術館もあるので、涼しくなったら行ってみようと思う。

帰りに「る~ぱん」にも寄って、思い出補正で美味しいシャバシャバのスパゲティを食べたい。

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