今朝は5時頃に起床。
巨大ペット・おしめんのおしめ替え後に朝ご飯。ピーマン炒め(またか)で英気を養った。＋茄子で普段よりも豪華。
今日の10時40分ぐらいに、集中治療室から個室に戻ったとLINEが来た。
「痛すぎて寝返りうてん」 「肩と腰がガチガチ」 「1時頃から痛すぎて全然寝られんかった」 「痛み止めを点滴されたが全く効かん」って…。
昨日とは打って変わって、けっこう元気そうだけど相当つらそうだ。
お昼頃に面会に行ったら、いきなり辞世の句を詠み出した(笑)
孔を開けたお腹の傷痕は当然として無関係っぽい肩も何故か激痛で、肩の方が痛いまであるとのこと。
左側向き寝と仰向け寝しか出来ないし、右側は寝返りも打てずとにかく痛いって…。
昨日の手術後。全身麻酔が覚めてからのつらい症状は、お酒をまったく飲まない人の方が強く出ると予告されてはいたけど、ここまでキツいとは思わなかったみたい。
二日酔いを濃くしたような気持ち悪さが何時間にも渡り続き、譫言みたいに「頭痛い」「気持ち悪い」「寒い」しか言わず、オエオエえずいていた。
一時は血圧が上64下42 、酸素濃度94まで下がってしまい、20〜30分様子を見て家に帰るつもりだったのが気が付けば3時間ぐらい生体情報モニタを凝視していた。目を離すと死んじゃいそうで怖かったんだよな。
…で、今日は15時半頃に栄養の点滴が終わり、看護師さんが来た時にお水と飴を許可されたので、自分用のおやつとして持っていた美味しい飴玉を5個プレゼントして帰って来た。
心ゆくまで堪能して欲しい。胆嚢だけに。
お昼頃の体温は38度1分、自分が帰る頃(19時半頃)は37度5分。
看護師さんが退室する時にチラッと見えてしまったのだけど、血圧は上100下44！？
…下が低過ぎるような。
まだまだ心配。
