相変わらず目が痒くて、でもゴロゴロ感は少し減った。粘膜の血溜まりが消えたような気がする。
そして何故か急にいきなり話が変わるけど、ネタバレしているので知りたくない人はどうか読み飛ばして欲しい。
東陽片岡先生(漫画家)の「罪を自覚し反省してもらいたい方々」を並べ立てているお話の「定食屋のメニューで「チキンのかあさん煮定食」という名前を考えた方」…のところを読み返すたびに大笑いしてしまう。今さっきしていた。
東陽先生は大体いつもバカ丁寧な口調なのに、この時ばかりは「食い物に「かあさん煮」なんて名前つけんじゃねぇ、ちきしょう!!!」って、珍しく荒ぶっている。よほど腹に据え兼ねるものがあったのだろう。
…でも先生は結局「かあさん煮」の美味しさに抗えず、メニューを指さして「あの、これ下さい。」…おずおず注文しちゃうんだよ。(ネタバレ終了)
このお話を初めて読んだ矢先に偶然「かあさん煮」が大戸屋のメニューだということを知り、あれから15年ぐらい経ったけど、大戸屋には一度も入ったことが無い。ここまで来ると入ったら敗けのような気がして…。
そして、今日も暑かった。
日中の空は↓こんな感じの雲に覆われていたけど、ちっとも涼しくなかった。
道の駅みぶ、道の駅にしかた、野菜&くだもの村3軒で買って来たカボチャ軍。
オレンジ色のコリンキー(100円)は草食ペット用。
手前の丸カボチャ(350円ぐらい)は宙釣りで育てられたのか、全面がまんべん無く濃い緑色で食べるのが惜しくなるほど綺麗。これも半分以上はペット用になると思う。
ミニカボチャに凭れかかっている少しだけ細長い形の緑カボチャは、お店のポップに「とても甘い」と書いてあった。
しかも大きいわりに安かった(450円)ので、せっかくだから試し買い。
お昼頃、巨大草食ペットのおしめ坊やに食べて貰ったお化けキュウリは、道の駅みぶの農産物直売所で3本100円。
シャコシャコ無心に齧っている姿を見ていたら自分も食べたくなって来て結局一緒に食べたのだけど(笑)、ぜんぜん問題無く美味しいじゃないか。
300g以上のを丸々1本平らげてしまった。
朝一に食べた白いかっぱまんじゅうの中身は手芒豆(白いんげん豆)の餡子で、手芒豆大好きだから凄く美味しくて食べ終わってしまうのがつらかった。
そう言えばセイコーマートの「十勝の白豆アイスバー」、あれも天国の味だったなぁ。もう売ってないのだろうか。
道の駅みぶでたくさん売っていた「三時草」。初めて見たと思う。
ハマミズナ科ベルゲランサス(ベルゲランタス)属の多肉植物で、リトープスやマツバギクに近いのかな?
午後の3時頃、刺身のタンポポみたいな黄色い花をバーッと咲かせてくれるから「三時草」と呼ばれているのだとか。
…まだ蕾は無いみたいだ。