今年と19年前のパンまつり皿

2020年のコロナが一大事になり始めた頃から日本中のお祭りやイベントが続々と中止になり、近隣のお祭り見物を趣味にしていた配偶者は「そりゃ当たり前だけど寂しいねぇ」ってガッカリしていたけど、

 

「今年はパンまつり一択やな」

 

そこから毎年点数シールを集めて、お皿を貰うようになった。自らパンまつり沼に飛び込むことは一生無いと思っていたのに分からないものだ。

 

デイリーヤマザキに行くと、他のコンビニやスーパーで見かけない生菓子や、店舗独自のお菓子に高得点シールが付いていたりして面白かった。

↓このビスケットは確か3点。

数日前に交換して来た今年のスマイルボウル。ちゃんと使い易い。

春のパンまつりスマイルボウル

2020年のフラワーボウルも期待していなかったわりに使い易くて、今でも出番が多い。

2021年のスマイルディッシュは…何故か使う機会が無い。使い難いわけでもないのに本当に何故だろう?

 

3月24日、北与野のデイリーヤマザキ前で撮ったウクライナカラーのさいたまスーパーアリーナ。

ウクライナカラーのさいたまスーパーアリーナ

2003年のパンまつり皿は、以前に勤めていた職場近所のヤマザキショップのご主人が「倉庫で見つけたからあげる。けっこう昔のだから貴重だよ~」と言って1枚譲ってくれた。

ブルボンとかの細長いお菓子を盛ると可愛いだろうなと思って事務所の水切りカゴに入れておいたけど、事務所の閉鎖が決まって辞める時に持ち帰り忘れてしまった…。

 

パンまつりのシールを集めるようになってから当時の事を思い出して懐かしくなり、すぐにヤフオク(メルカリだったかも)で探して2枚セットを手に入れた。

 

2003年白いオーバルボウル。カレーやガパオに最適で気に入っている。

春のパンまつり白いオーバルボウル

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